会社都合退職or自己都合退職
雇用保険法では、この失業保険・失業手当のことを基本手当と呼びます。しかし、一般的には失業手当、といった方が分かりやすいでしょう。失業手当を受け取る期間は、それぞれの人で異なります。自己都合退職の人は、雇用保険に加入していた期間、会社都合退職の人は、被保険者期間と年齢が関係してきます。倒産や解雇などの会社都合退職の場合には自分が退職の時期を決めることは難しいですが、自己都合退職の場合には、出来れば失業手当の給付日数が延びるタイミングを待ってから退職したいですね。
失業手当の受給で得をするための方法を少し見てみましたが、この失業手当、雇用保険では正式名称は基本手当というようです。あんまり馴染みがないですよね。なので、一般的には失業保険・失業手当という言葉が用いられることが多いです。この給付、育児休業や介護休業のときにも支給されているようです。育児休業給付や介護休業給付ですね。また、教育給付金もありますね。こちらは厚生労働省が認定した教育講座などを受講した時に支給されます。
退職に関して、まずは就業規則を確認してみましょう。もしくは人事や総務に確認をしてみましょう。もし、就業規則などに退職に関して定めが無い場合であっても、業務の引継ぎなど様々な細かいことがありますから、退職希望の1ヶ月前までには退職に関して了承を得ておきたいところです。しっかりと上司に退職を交渉し、了承を得ておきましょう。可能であれば、次の転職先を見つけるための転職活動もスタートしておきたいところです。在職中の給料がある状態での転職活動は、焦りがあまりないため、妥協することが少ないのです。
雇用保険の加入期間があと半年で10年、ということは失業給付を受けることができる期間は90日になるようです。また、10年以上だと、120日です。ここを直前に退職してしまうと、30日間の失業手当を損していることになりますね。まあ、このあたりは色々な兼ね合いもありますが、失業給付の日数だけ見ると、あと半年我慢して働いた方がお得ですよ、と考えられますね。失業手当の給付日数を考えて、もう少しで給付日数が延びそうな方は冷静に、そこまで退職を待つかどうかを判断すると良いかもしれないですね。